日記
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(中学3年生)中間テスト後・・・
今週木曜日の北星中の中間テストが終わると、当塾の生徒は全員、テストを終えることになります。
特に、中学3年生にいたっては、内申点に直結する重要なテストなので、今回思うように点が取れなかった場合は、次回の期末テストで挽回しなければなりません。
さて、中間テスト後、中学3年生はそうそうゆっくりはできません。勉強以外に、まだ文化発表会(湖東中は体育大会)がありますし、さらに公立高校の秋のオープンキャンパス、高校の文化祭見学、私立高校の学校説明会等、いろいろと行事が詰まっています。どれも大切なことですので、日々の生活はきっとこれまで以上に目まぐるしく忙しいものになるでしょう。
そういった中でも、期末テストに向けた勉強をしっかりとしていかなくてはいけません。
2学期期末テストは、高校入試とほぼ同等の重要性を持ったテストといっても過言ではありません。
一日一日を大切に、プラスアルファのある充実した生活を送っていきましょう。
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次は2学期中間テスト対策へ・・・
中学3年生にとっては学調が終わり、一息ついた週末となっていることでしょう。
学調の結果についてはまだ確認できていませんが、結果が良かれ悪かれ、次に進むしかありません。
さて、2学期は行事が多い季節です。
学調が終わった次は、北星・開成中は体育大会が、湖東中では文化発表会(秋桜祭)があります。
それらの行事が終わって約2週間後には、2学期中間テストが控えています。
なお、中間テストを終えたころ、秋の公立高校のオープンスクールがあったり、私立高校のオープンスクールもあります。
中間テストの次は文化発表会が行われ、そのまた約2週間後に2学期期末テストがあり、さらにその約2週間後には第2回県学調が控えており、さらにさらにその約2週間後には学校で進路について話し合う三者面談が待ち受けています。
あらためて・・・、あっという間に過ぎる2学期の、最初のイベント「学調」が終わりました。
当塾では、月曜日から早速2学期中間テストに向けて、テストを意識した対策を始めていきます。
学校配布の問題集は、2学期になれば最低3往復はやりたいところです。今年の子たちはどの子も内申点をアップしないと志望高校を受験できない位置にいますので、全員の内申点アップが求められています。
内申点アップのためには、テストの点数を取るだけでなく、学校提出物も授業態度も、受験生らしい態度にならないと学校の先生も認めてはくれません。本気度を学校の先生に示すためにも、今まで以上に学校提出物を高いレベルで提出する必要があります。
当塾では、そのための指導を繰り返し行っていきます。
今週から、もう12月初旬までノンストップの指導となっていきます。
夏期講習はまだまだ序の口です。今後、土曜日(日曜日)は日が高いときに塾に来て、帰るころは真っ暗になっているという生活になっていきます。
その過程で、成績面だけでなく、人間として大きくなっていく成長が見られることを楽しみにしています。
さあ、勝負の2学期が本格的にスタートです。頑張って勉強していきましょう。
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夏期講習 最終段階へ
夏休みもあと1週間で終わりを迎えます。子供たちも、夏休みの残りの日数を愛おしそうに数える姿をよく見るようになりました。もうすぐ、学校が始まりますね。
さて、当塾の中学3年生は、次回で夏期講習の最終日を迎えます。
夏期講習では、初回から最終回まですべて問題演習で指導をしてきました。
英語のリスニングから始まり、5教科すべての問題指導をしてまいりました。
だいぶ問題解法の知識とテクニックが身についてきましたが、まだまだ時間はありますので、今週も通常授業も使ってさらに問題を解いていきます。
毎年感じることですが、最初のころに比べ、夏休み後半の生徒たちの問題を解く姿に今年も彼らの成長を感じました。
問題に挑むことは、やはり子供の成長を促す意外な作用があります。
まだまだ精神的な幼さは残っていますが、この2学期の学習と入試対策学習を通じて今後はますます成長していくことでしょう。
ということで、学調まであと10日ほどです。最後まで、問題演習を中心とした対策指導を続けてまいります。
暑い日が続いています。お互いに体調管理には十分注意して過ごしていきましょう。
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中3:夏期講習へ
期末テストも終わり、中学3年生は部活動の最後の大会に向けて、日々の練習に励んでいることと思います。
当塾の生徒も、今年は全員が運動部員なので、試合の対戦相手のことについての話がよくでます。
1つでも多く勝てるといいですね。
さて、そんな中3生徒には、夏休みに出される学校宿題を念頭において、読書感想文用の本を買って読むこと、ワークを進めておくこと、英語の単語調べ(サブノート、マスターノート)、自由研究のテーマを考えておくこと、等を指示しています。
塾としても、夏休みに入ってすぐに「宿題対策」として、読書感想文や自由研究の補助等をします。
そういったことをするのは、もちろん夏期講習に全力で取り組んでもらうためです。
当塾の夏期講習は、9月5日に実施予定の県学調のための問題演習がメインの指導です。
問題を解いていく中で、今までの学習内容を総復習していきます。
時間帯は13時30分から18時30分で、計12回です。
科目は5教科すべてで、英語のリスニング対策もします。なお、リスニングは学調類似問題を自作で作成しましたので、相当の問題練習が可能になりました。(かなりの時間とお金も使いました・・・)
当塾の夏期講習は長時間学習が特徴ですが、夏期講習では問題慣れしてもらうだけでなく、「勉強体力」をつけることも目的としています。
夏期講習、秋期講習と5時間の勉強時間を積んでおけば、冬期講習、入試直前講習ではほとんど休憩時間をとらずにぶっ続けで学習できるようになります。
勉強で本気になろうとすれば、ある程度の長時間勉強は絶対に必要です。
いまは、一直線に勉強するときです。私立高校のレベルも上がり、公立高校も人気校には相変わらず受験者が集中して、少子化といえども競争は全くなくなっていません。
志望高校に合格するためにも、この夏、一生懸命勉強していきましょう。
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当塾では、夏期講習からの入塾も受付中です。そして、今年度の中学3年生の募集は、8月か9月一杯で締め切りとさせていただく予定です。当塾にご興味のある方は、まずは1か月の無料体験授業にお申し込みくださいませ。
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入試対策説明会を行いました
昨日は、中学3年生の生徒、保護者様を対象に「入試対策説明会」を行いました。
欠席者もなく、お忙し中時間をとっていただいて感謝する次第です。
説明会では、公立高校入試のシステムや、調査書、内申点について主に話をさせていただきました。
また、この3年の間で、私立高校受験の様相が変化していますので、その情報をお伝えしました。端的にいえば、公立高校は定員が減るかもしれない、私立高校は各校でレベルアップしている、だからある程度の内申点が必要になってくる、ということですが、結局少子化が進行しても受験競争はあるという認識を持っていただきました。
そして、そのために塾でどのような指導をするのか…。
様々な事をいっぺんにお話しさせていただいたので、2時間30分もあっという間に過ぎる会でした。
1学期が始まりましたね。
特に中学3年生は勝負の一年です。
来年の今頃、希望する高校の制服にそでを通していられるよう、一生懸命勉強を頑張っていきましょう。