MEMORIES
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次は期末テスト
各中学校の中間テストが終わりました。
まだ結果は全然分かっていない状況ですが、次につながる結果であることを祈るばかりです。
さて、10月は学校行事がたくさんある月です。体育大会や文化発表会がある中学がほとんどです。
一方で、まだ先の事と思われる2学期期末テストまで、あと1か月ちょっとです。
当塾では、中学3年生に限っては、来週末からテスト対策指導をスタートさせます。
すでに平日も通塾日が1日増えていますが、土曜日や祝日も約4時間の長時間のテスト対策指導を予定していますので、週5回通塾する週があります。
さらに、11月に入れば、その初日から期末テストまでほぼ毎日通塾していただいてテストに備えます。
極端ともいうべきスケジュールで中3生にはテスト勉強していただくわけですが、それも当然で、内申点に直結する最後のテストが期末テストであり、その位置づけはほぼ入試本番と同レベルと認識しているからです。
先日、ある生徒から「友達が『受験は冬休みから本気出せば大丈夫でしょ』と言ってた。それで間に合うの?」という話を聞きました。
静岡県の入試制度では、冬休みから頑張っても、たとえればスポーツの試合が半分過ぎてからしっかりやるといっているのと同じで、そのような認識は後々後悔をもたらすことになります。
今年度から、中間テストがなくなって期末テスト1発勝負という学校もあります。
だからこそ、いまから真剣に勉強して、最高の結果を得るために頑張って行きましょう。
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この時期にこの情報?
連日酷暑が続いています。
当塾でも、1台スポットエアコンを今年から導入して暑さ対策を強化しました。
異次元の暑さ対策はなかなか大変です…。
さて、7月31日に、静岡県教育委員会から公立高校入試に関してある情報が公開されました。
それは令和7年度入試の「公立高等学校入学者選抜面接回数」です。
静岡県の公立高校入試ではかならず2日目の試験で面接検査が課されますが、高校ごとの面接回数が改めて公開されたのです。
詳しくはこちら↓をご覧ください。
r7mensetsukaisuuichiran.pdf (pref.shizuoka.jp)
例年、面接回数だけの情報が公開されるという事がなかっただけに、なぜこの時期にこの情報が開示されるのか、少し変な感じもしますが、せっかく公開してくれたので、皆さんもチェックしておくとよいでしょう。
皆さんが資料をご覧になって思うことがあるとしたら「え? 面接って2回やる高校がほとんどなんだ」という事くらいでしょうか。
2回というのは、集団面接と個別(少人数)面接のことです。中には、ディベートを行う高校もあります。
今回の情報は回数のみで、面接形態やその内容に関する情報は出ていません。
それらの情報はおいおい出てくるでしょう。
高校入試は情報を集めることも重要です。
一つ一つの情報にしっかりと目を通していきましょう。
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中学3年生:3者面談を終えて・・・
各中学校での3者面談が終わり、塾の方の3者面談でその様子を各ご家庭ごとにうかがいました。
当塾では4月に入試対策説明会を中学3年生の生徒・保護者様に向けて行いましたが、その場で内申点の大切さ、意識の違いは結果に直結するといった話をさせていただきました。そして、それを踏まえて努力した子、ちょっと努力が継続できなかった子、両者ではやはり結果に差が出ています。
一般に、中学3年生1学期の内申は、2年生3学期の内申よりも下がりやすい傾向にあるとよく言われています。
当塾での塾生においては、踏ん張って下がらなかった子(±0)、1上がった子、反対に1下がった子など、大半がほぼ現状維持でした。中には、内申が5も上がり、学校の先生からも「レアケースですね」と褒められ、地域トップ校を狙える位置に立った子もいます。
おそらく、何も意識せずに漫然と1学期を過ごしていたら内申点は大きく下がっていたことでしょう。
まずは、どの子も志望高校に対して夢を持てる立ち位置に立てたことに安どしています。
さて、いよいよ夏休みに入ります。
学校の宿題は7月中に終わらせて、8月からは学調対策や2学期の学習を進めていきます。
今回の学校での三者面談では、多くの子があまり厳しいことを言われず、もう少し頑張りましょうね、と言われただけの平和な雰囲気だったようです。しかし、12月の学校の三者面談では今までと全く違い、その場で受験できる私立高校を提示され、公立高校受験に対して冷静かつ厳しい指導を受ける場となります。
お伝えしたいことは、12月の学校の三者面談で、学校の先生に「2学期よく頑張りました。志望校に向けてこのままがんばって勉強してください」と後押しを頂けるような内容にしなければならないという事です。
今年からはテスト日程が変更になったり、2学期なのに中間テストがなくなった中学校もあります。
この夏休みからはより意識を高めて、志望校合格のための確固たる土台を築いていきましょう。
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期末テスト範囲表が出ました
期末テストまであと2週間余りとなりました。
多くの中学校では期末テスト範囲表が配られました。
残りの学校も、遅くとも今週末までにはテスト範囲表が配られるでしょう。
当塾ではテスト範囲表が配られた時点で、すでに範囲分のワーク類を8割以上終わっている状態にする指導をしているので、まずは残りの2割くらいの量を終わらせるところから取り掛かります。
また、ペースの速い生徒はすでにほとんど終わらせているので、残りの期間をすべて反復学習に費やせそうです。
学校によっては実技科目の宿題や勉強もあるので、あと2週間と言っても時間は本当に残りわずかです。
終わらせるべきものは早く終わらせて、高得点を取るためにもすぐに反復学習に入っていきましょう。
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聖隷クリストファー中学校オープンスクール情報
2024年度の聖隷クリストファー中学校さんのオープンスクール情報が発表されています。
聖隷さんは近年、高等部の方でもレベルが上がって、なかなか入れる学校ではなくなってきています。
一方、中等部の方でも、高校入試で苦労して入るよりもいっそ中学入試に挑戦して先に入っておこうとお考えのご家庭もあります。その聖隷さんのオープンスクールは6月22日に行われます。
学校見学は勉強のモチベーションを高めてくれる契機になります。
気になる方は足を運んでみましょう。
2024年度 中学〔中高一貫コース〕イベントスケジュール|聖隷クリストファー中・高等学校 (seirei.ed.jp)
第1回オープンスクール 6月22日(土)
8:40~ 9:00~12:00 小1~6 ※詳細はホームページでご確認ください。 [小学生]ミッションをクリアしながら校内を体験するスクールラリー
[保護者]学校説明/入試・特待説明