日記
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中学3年生:学調の次へ…
学調の結果が返り始めています。
当塾の結果を見てみると、大体8月実施の模擬試験と同じような点数でした。
中には、模試だけでなく1学期期末テストよりも点を伸ばした子もいました。
実際の学調の方が模試よりも文章量が多く、また、国語や英語で出題傾向の変化が見られたことから、模試よりも学調の方が難しかったでしょう。よく頑張りました。
さて、学調が終わりましたが、浜松開成中や三方原中などでは、2学期中間テストが10月初旬に控えています。10月…と聞くと、まだ時間があるように聞こえますが、すでにもう残り1か月を切っています。今週から、テストに向けて、いつも通りワークをどんどん消化していきます。
そして、今週土曜日から13時30分~17時までテスト対策指導を行っていきます。
勝負の二学期がついに本格的に始まります。
夏期講習で培った長時間学習できる「勉強体力」を活かして、定期テストに向けて一生懸命勉強してほしいと思います。
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新学期が始まりました。
多くの学校では入学式を迎えました。
皆さま、ご入学おめでとうございます。
また、在校生の皆さんも、ご進級おめでとうございます。
4月は学校行事や、学級活動の時間が多く、さらに中学3年生は修学旅行があるため、本格的な学習があまり行われません。
しかも、各中学校では1学期中間テストが行われないようになったので、余計にゆったりとしたペースで学校では学習が進んでいくことになります。
しかし、中間テストがないという事は、その分期末テスト範囲が広くなるという事です。また、前学年の学習内容も加わることもあり、この4月をあまりにものんびり過ごしていると、スタートで躓く恐れがあります。
塾では、とくに中学3年生は、この4月にじっくりと先の予習を進めて期末テストへとつなげていきます。
また、中学2年生も、中1時代にあまり成績が良くなくても、次の期末テストで好結果が出せる可能性が十分にあります。
新しい環境での生活に慣れつつ、そのうえでじっくりと学習時間を積み重ねていって、充実した1学期になるように支援していきたいと思います。
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いざ、公立高校入試へ…
昨日、公立高校入試の入試倍率が発表されました。
上位高校の人気は健在であり、浜工や浜商も人を集めています。
私立高校への人気が高まっているなかで、公立高校の中堅クラスの普通高校がその影響を受けている感じがします。
いずれにせよ、志願変更後の倍率も例年大きくは動かないので、今年の入試はこの流れで突入することになります。
私立高校入試が終わったあと、私立単願受験組に使っていた授業の枠をそのまま公立高校受験組に充てているので、ここにきて通塾回数が増えています。
この3連休も、金曜、土曜は全員が長時間学習を、そして一部の生徒(高倍率の高校を受験する生徒)は毎日来て勉強していただきます。
とことんやる…、入試前の勉強は、この気概でもってひたすら勉強するのが王道だと思います。
プレッシャーを感じているのなら、気分転換せずにさらに勉強する…。
かつて、受験界に大きな影響を与えた「ドラゴン桜」(漫画)に出てくる、「本番直前になったら結局・・・勉強で感じるストレスは勉強で取り除くしかないんだ」というセリフが、毎年この時期に実感をもって共感します。
家で勉強すると不安に駆られる子は、塾に来て勉強するべきです。そのために塾があります。
入試まであと10日余り、毎日来ても大丈夫なように態勢を整えたいと思います。
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謹賀新年:でも学調1週間前…
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
当塾は、1月4日から授業スタートでした。
中学3年生は、公立高校受験組は公立入試対策を、私立高校単願者はそれぞれの志願校の入試過去問を使った入試対策を行っています。
12月の間で、どの子も大体の問題の出題傾向をつかんできていますので、これから1つずつ解ける問題を増やしていく地道な勉強をつづけていくことになります。
受験では、過去問こそ最良の教材であるという原則に従い、過去問にひたすら取り組んでいくのですが、まだまだ消化スピードが上がっていない状況です。
まずは、今月中旬の模試までに一定の成果が表れるように指導していきます。
一方、中学1年生や2年生は、もう学調1週間前になります。
まだ冬休み気分が完全に抜けきっていませんが、とくに中学2年生にとっては来年の受験を占うテストにもなりえますので、高い意識でもって勉強に取り組んでもらいたいと思います。
数学や英語は難しく、また、理科や社会も全範囲なので改めて復習すると膨大な量になります。
すべては無理でも、コツコツとできる限りの範囲で頑張って復習していきましょう。
新年あけてすぐの指導ですが、全学年、いきなりの本気勉強モードで指導していきます。
頑張って勉強していきましょう。
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