日記
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中学3年生:三者面談を実施します
中学3年生たちは、期末テスト、学調とお疲れさまでした。
12月に入り、早速ですが塾での三者面談を行っていきます。
面談では志望校について、冬休みの学習についてのお話合いをさせていただきます。
少なくとも、私立高校の受験先は、単願者、併願者ともに決めていくくらいのつもりです。
いよいよ進路を決める時期に来ました。
学校での三者面談が実施される前に、より真剣に自身の進路に対して真剣に考えておきましょう。
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「質問できる子」と「質問できない子」:その対応
塾で指導をしていると、必ずといっていいほど直面するのが「質問ができる生徒」と「質問ができない生徒」の違いによる対応の難しさです。
「わからないところは先生に質問しなさい」と言うのは簡単ですが、実際に積極的に質問できる生徒は一部の子に限られます。多くの子どもたちは、黙って問題に向かっているか、わからないまま止まってしまうのです。
質問ができる生徒は、すでに学力が高い場合が多いです。
そういう生徒たちは自分で調べられることは調べ、それでも解決できない部分だけを持ってきます。
だからこそ質問の中身が濃く、私たち指導者も「この子はここまで理解しているんだな」と把握することができます。
一方で、多くの生徒が悩むのは「質問できないこと」です。
性格的に人前で発言するのが苦手な子もいますが、それ以上に多いのは「自分がどこでつまずいているのかを把握できていない」子です。
理解できている部分と理解できていない部分の区別がつかないため、質問のしようがないのです。
だからこそ、講師である私は生徒のノートや答案を丁寧に確認します。
書かれている途中式や考え方の痕跡を読み取ることで、その子がどこで迷子になったのかが見えてきます。
そこを的確に指摘して解説することで、正しい理解へ導くことができます。
ただし、途中式やメモが残っていなければ、その子の思考を追うことはできません。
そういう場合は、一から一緒になって問題を解きます。一度解答への道筋を伴走してあげることで、何をすればよいかの思考の出発点が分かるようになるからです。
そして、きちんと「自分の考えを残す」大切さを伝えます。そしてその習慣が、学力向上の第一歩でもあるのです。
ちなみに、当塾では manabo というオンラインサービスを導入しています。主に、卒塾生たちが高校の勉強で分からない問題があったときに塾で使っています。
このサービスでは全国の偏差値上位の大学生が多く講師として登録されており、彼らに会話やチャットで質問できる仕組みです。
さて、特に東大生講師に多いのですが、「わかりません」と伝えると「では、こんな説明はどうかな?」とすぐに別の角度から解説してくれるのです。早慶レベルの子だと、自分がした説明の再説明に入りますが、東大生はそうでない子が多いのです。
まるで「どう伝えれば相手に届くのか」という正解を探すゲームをしているようで、その転換スピードの速さと説明のうまさは私自身にとっても非常に参考になります。
子どもたちに必要なのは「質問する力」と「説明を受け止める力」、そして私たち指導者には「伝え方を工夫する力」です。
この両方が揃ったとき、学習の理解はぐっと深まります。
「わからないから質問する」のは勇気がいることかもしれません。けれど、その小さな一歩を積み重ねていくことが学力向上につながります。
当塾では、その一歩を踏み出しやすい雰囲気づくりを大切にしています。
当塾で勉強する際は、遠慮なく講師に質問してください。
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【中学3年生】高校見学の大切さ
夏休み中に実施された高校見学も、浜松市内では公立・私立ともに一段落しました。
多くの生徒がそれぞれの高校に足を運び、校舎の雰囲気や授業の様子、在校生の姿などを見て、感じるものがあったと思います。
しかし、「一度行って終わり」ではもの足りません。
高校見学は、一度で全てが分かるわけではありません。
むしろ一度だけだと、すぐに印象も薄れてしまうからです。
特に、実業高校に進むか、普通科(進学校)を選ぶか迷っている生徒は、なおさら複数回の見学を強くおすすめします。
同じ学校を別の機会に訪れることで、新しい発見が必ずあるでしょう。
公立高校では、秋にも再び学校見学の機会があります。
また、文化祭を公開する高校もあり、これは学校の雰囲気を知る絶好のチャンスです。
さらに、私立高校も、秋から冬にかけて3〜4回の見学機会が用意されている場合があります。
理想は、志望校として考えている学校には最低3回は足を運ぶことです。
「もう行ったからいいや」「ちょっと面倒だな」と思う気持ちは誰にでもあります。
でも、その気持ちを優先させてしまうのはもったいないことです。
受験の最後の追い込みのとき――見学したときの校舎の雰囲気、先輩たちの姿、自分がそこで学ぶイメージは、“勉強する意味”を思い出させてくれるスパイスになります。
高校見学は、単なる「学校紹介イベント」ではなく、自分の進路を真剣に考えるための大切なステップです。
秋から冬にかけて、まだチャンスは残されています。
ぜひ積極的に足を運び、自分自身の未来をイメージしてください。
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中学2年生:単元テスト結果、じつは重要な兆候が表れています・・・
近年、中学1・2年生では 2学期に中間テストを実施しない学校 が増えてきました。
そのため、夏休み明けの課題テストが終わると、次の定期テストは 11月の期末テストまで大きく間が空く というケースが多くなっています。
単元テスト結果をしっかり見る
最近、単元テストや小テストで点数が下がり、思ったような結果が出なかったと感じる生徒もいるでしょう。
ですが、「単元テストだから…」といって放置し、そのままの状態を引きずってしまうのは危険です。テストとテストの間が長い今こそ、単元テストはいまの状態を立て直す絶好のタイミングなのです。
単元テストの重要性が増している
最近は、定期テストだけでなく 単元テストを重視する学校 が増えているといわれています。
普段の学習の積み重ねがそのまま成績に反映されるため、日々の取り組みがますます大切になっています。もし単元テストで点数が落ち込んできたら、それは「早めに行動せよ」というサインともいえます。
勉強量を増やす、勉強法を見直す、学習環境を変える――何かしらのアクションが必要です。
学習環境を整える一歩として
「どうやって取り戻したらいいのか分からない」
「一人では切り替えが難しい」そう感じたときこそ、環境を変えることが大きな助けになります。
当塾では、課題テストや単元テストでつまずいた生徒には、通塾回数を無料で増やしてでもフォローするようアクションを起こすようにしています。しかも中学2年生の2学期は、学習内容が一気に難しくなる時期です。
加えて、今までの努力量では足りなくなる時期です。一方で部活動の中心として活発に活動する時期でもあるので、帰宅後はなかなか学習する意欲が起きにくいのも確かです。
そういう場合は、やはり塾というものを利用するのが一番だと思います。
勉強量を確保しやすい環境、集中できる空間、弱点を見つけて補強できる指導――。
そうしたサポートが必要だと感じたときには、ぜひ当塾の門を叩いてみてください。 -
卒塾生の進路相談について
当塾では、卒塾生が高校3年生になって進路の相談に来てくれることがよくあります。
就職を考えている子は就職先の選び方や履歴書の書き方、就職試験の対策について。
専門学校に進学を希望する子はその入試対策。
大学を目指す子の中で総合型選抜(学校推薦型入試など)を受ける子には小論文指導や志望理由書の添削など。
それぞれの生徒の進路に応じて相談内容は本当にさまざまです。
当塾ではこうした相談に毎年対応しており、卒塾生であればちょっとした進路相談やアドバイスはだいたい無料で受け付けています。
その積み重ねで、就職や入試に関するノウハウも自然と蓄積されてきました。
もちろん、試験対策や小論文指導のように一定の学習時間が必要な場合はお月謝を頂きますが、他塾に比べればかなり抑えた費用で提供しています。いわば「卒塾生専用の隠れた特典」のようなものです。
卒塾生が相談に来てくれると、塾がとても明るくなります。
中学生の頃の面影を残しながらも、しっかり成長した姿を見せてくれるのは何より嬉しい瞬間です。
進路に悩んでいる卒塾生は、ぜひ気軽に相談に来てください。
就職、専門学校、大学入試、どんな進路であっても、一緒に考えてサポートします。