新学期が始まって２週間ほどたちました。この間に学調があったりしたので、今はほっと息をついているころかもしれませんが、スケジュールに目をやると、もう学年末テストまであと１か月を切っています。

特に、湖東中では２月７日に学年末テストが予定されており、すでにテスト範囲表も配布されています。

中学２年生のテスト範囲表を確認すると、どの科目も範囲が広いのですが、特に理科は学校配布ワークで約５０ページ分もあります。

もう今からでもテストに意識を向けて学習計画を立て始めなければなりません。

開成中や北星中なども、２月１５日に学年末テストが予定されています。範囲は、いうまでもなく広いでしょう。

湖東中生徒だけでなく、他の中学校の生徒も、テストを意識して学校配布のワークにどんどん取り組むべきでしょう。

２年生３学期はよく「３年生０学期」と言われます。

新年度で飛躍するためにも、今年度最後のテストで高得点を取らせたいと思います。

皆さんも、頑張って勉強していきましょう。

１学期が始まって３週間ほどが経ちました。新学年になった緊張感や久しぶりの学校生活にも慣れ始めた頃ですね。

生徒たちによると、学校では問題集やプリントの配布が始まっているようです。宿題も徐々に出始めたので、いよいよ勝負が始まったという感じです。

さて、最近問い合わせでも人づてでも、当塾の指導内容はどのような感じですかということを聞くので、本日は簡単に指導内容を簡単に紹介いたします。

当塾では独自のテキストではなく、教科書や学校配布の教材・学校配布のプリント等の徹底を優先して指導しています。

学校配布の問題集やプリントは、宿題であることが多いだけでなく、成績の評価対象になる場合があるので、まずはこれらの徹底を目指します。なお、塾にとっても、この学校配布の教材をチェックすることは、生徒個々の学習状況を把握できるだけでなく、学校生活の様子も掴めるので、生徒管理の観点からも重要なものとして認識しています。

例えば、生徒たちが自分から「学校の先生がここまでのページを自主的に進めてって言ってた」等の情報が口に出ている場合は、たいていの場合学校の先生の言うことを把握できている、つまり学校生活を問題なく送れているという証左ですから、こちらとしても安心できます。

言うまでもなく、学校配布の教材をしっかりやるというのは当たり前のことですが、部活動やその疲れによって当たり前のことがおろそかになる子は、中堅レベルの子でも多いので注意が必要です。

当塾は、どちらかと言えば中堅・下位の生徒の成績を伸ばすことが得意なので、こういう点は抜かりなく指導しています。

また、それらがしっかりとできていると、学校の授業に余裕が生まれて積極的な姿勢で授業を受けるようになります。学校の授業をしっかりと受けられていて、そして塾で補完、訓練、反復をして学習内容を頭にしみこませます。

いちばん気がかりな定期テストも、テスト範囲表が配られた時点ですでに範囲分の学校課題が終わっているのを理想とし、他の子たちが範囲表の課題にあくせくしている間に当塾では演習問題やプリントで反復練習をすることで周りと差をつけるように持っていきます。

今年は、浜松開成中も北星中も１学期中間テストがありません。

ですから、例年より人が動く時期がおそくて５月以降になりそうです。塾通いを考えていらっしゃる方はぜひ５月、６月に無料体験授業をお受け下さいませ。随時申し込み受付中です。

※当塾の在籍・卒塾生徒の保護者様のご紹介がある方は、入塾金を無料とさせていただきます。

春休みに入りました。

新中学2年生クラス、新中学3年生クラスは、日程表にある通り今日から「春期追加授業」が始まります。

追加授業では、もうじき模擬試験を受けてもらうためその対策授業を主に行います。

ちなみに模擬試験はこれまで学習した内容全範囲から出題されますので、この模試対策をもってこれまでの総復習指導とさせていただきます。

そして、模試が終われば新学年の指導を本格的に進めます。

新学期にいいスタートが切れるように、この春休みを有効に活用していきましょう。